🤹ころころ関節🎪

JIDAIさんの『眼球ワーク』に参加した時の感触、

浮いている球体がなめらかにころんころん。

最近のお気に入りです😆🌱

 
なめらかにころんころん。ころころ。

 

丸い頭と隣合わせになるところを「球関節」といいます。球と書いても真ん丸ではなく、満月の少し手前みたいな形です。

f:id:Honeyasumeyasan:20201107143121j:image

(左側:上腕骨 右側:大腿骨 両方とも右側の骨を後ろから見た様子)

 

腕はTシャツの袖ぐり、脚は三角パンツのラインあたりで手のひらでボールを覆う様に筋肉が通って、指先でちょっとつまむように、ぶら下げてくれています。


f:id:Honeyasumeyasan:20201107092619j:image

(右腕を後ろから見たところ)


f:id:Honeyasumeyasan:20201107092656j:image

(右のおしりの中)

 

さぁ🎶

棒の端っこを指でつまんでぶら下げて実験です!

(少し中身の入ったペットボトルでも)

手のひらはふんわり空洞を作ってください🐣

その棒を揺らすとしたら…

 

🌾つまんでいる指でユラユラ🌾

 

🍂空いている方の手で棒の真ん中や、反対の端っこをつんつんしてユラユラ🍂

 

どちらの方がつまんでいる手が楽でしょう?

 

ぶら下がっている長いものを揺らす時

根っこの方より遠い方を動かすことが多いと思います。

 

腕で言えば肘、脚なら膝。

 

ユラユラを上手に伝えるには、根っこの方の筋肉は水分多めなゆるっと感🌊🐙🌊

その中で丸い骨が磨かれるようにころころ。

ボールをギュッ😖と持ったらころころするの大変です。

根っこの力みが抜けているのが大事✨

 

身体を少し前に傾けて、腕がぶらんとなったら左右や前後にゆらんゆらんと身体を揺らしてみます。

よだれがたれそうな顔でお願いします。

 

仰向けに寝て、片脚の膝のうらにタオルなど引っ掛けて、膝から下はだらん🥀。タオルに重さをあずけて、前後にちょいちょいと弾ませるように、タオルで動かします。丁寧に優しく。反対側も。

 

ギュッとしないかな〜と観察しながら、ころころが感じられる範囲で試してみてください😊

 

腕や脚はぶらさげて、

なめらかにころんころん。ころころ。


f:id:Honeyasumeyasan:20201107151740j:image

⭐お世話になっています⭐

【天根流】方条遼雨さんの教室での

🐦つんつんチェック、太ももころころ🐿️

とてもシンプルで、力みに気づきやすく抜くこともできる優れもの😆👍

■玄武術【天根流】(旧,甲章)方条遼雨■ 身体動作の原理研究

JIDAIさんの本 
“筋力を越えた「張力」で動く!”

第2章「立つ」とは浮きつつ垂れること

第5章  肘・膝が、末端と体幹をつなげる

“「動き」の天才になる!”

第3章 関節の数を増やす

マイムアーティスト JIDAI

 

参考・解剖図:医学書院 

プロメテウス解剖学アトラス