差で世界を作っていたのでしょうか…

こんばんは🙂

夜の散歩も意外と好きかもしれません。

 

散歩と言いましても、改めて家を出るではなく

帰り道の遠回りですので、ズバリ。徘徊です💫

 

人間のざわざわが納まり

反転した世界のような空気を包み込む夜空に

丸さを感じつつ

その中にぽつんと立っているのが

なんとなく好きです🐁🐀

 

私は

差で世界を作っていたのでしょうか?

 

何かの重さを試すときに手に乗せて

ちょいちょいと動かしますね。あれも、関節や筋肉の収縮を頼りに、だいたいこの位?と予測、差の計測をしているようなものかと。

ですので、よく使うことです。

 

段差。長さ、重さ、大きさ…

あの人と私。あなたと私。

何故か、差という違いによって世界を認識していたと思うと少し寂しい。キリトリ線が入った感じ。

 

この差をできる限り少なくしていったら

なにを観るのでしょう?

 

思い至ったのには、

天根流・方条遼雨さんのお話が頭に根付いていたのでしょう。牛乳パックのお話。

持とうとした時に、予測より量が少なくスカっとなったことから、現実と思っているこの世界もバーチャルだと…また改めて伺いたいお話です✨


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